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十津川警部 南紀・陽光の下の死者 (双葉文庫) [ 西村京太郎 ]

双葉文庫 西村京太郎 双葉社トツガワケイブ ナンキヨウコウノシタノシシャ ニシムラキョウタロウ 発行年月:2020年09月10日 予約締切日:2020年07月13日 ページ数:248p サイズ:文庫 ISBN:9784575523911 西村京太郎(ニシムラキョウタロウ) 1930年東京生まれ。

62年、双葉新人賞に『病める心』で入選。

65年、『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞。

78年、十津川警部を主人公にした鉄道ものを刊行。

折からの鉄道ブームとも相まって空前のトラベル・ミステリー・ブームを作り出した。

81年には『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞に輝く。

2004年第8回ミステリー文学大賞を受賞。

10年、第45回長谷川伸賞、19年、第4回吉川英治文庫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 東京・池袋警察署の伊熊刑事は未亡人殺人事件の捜査を担当していたが、独断専行が過ぎ非番を命じられ、和歌山・南紀白浜に向かう。

伊熊は特急「くろしお19号」の車内で白川という男と知り合うが、白川は翌日、殺害される。

この事件が東京の殺人事件と繋がり、十津川は南紀白浜へ飛ぶ。

未亡人の過去を辿ると、倒産した白浜の豪華ホテルの歴史に行く着くのだった。

本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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