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福島双葉町の小学校と家族~その時、あの時~ 小野田陽子文集 [ 小野田陽子 ]

小野田陽子文集 小野田陽子 コールサック社フクシマ フタバマチ ノ ショウガッコウ ト カゾク ソノトキ アノトキ . オノダ,ヨウコ 発行年月:2017年03月 ページ数:303p サイズ:単行本 ISBN:9784864352864 小野田陽子(オノダヨウコ) 1969年福島県石川郡浅川町生まれ。

小学校教師。

旧姓・人見陽子。

夫は中学校教師。

1男1女の母。

福島県大熊町立大熊中学校、只見町立明和小学校、大熊町立大野小学校、南相馬市立福浦小学校勤務を経て、双葉町立双葉北小学校勤務中の2011年3月11日、東日本大震災で被災、双葉町の自宅より避難民となる。

現在、福島県会津若松市立謹教小学校教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 その時(双葉北小学校はこんな学校でした/平成23年3月11日午後2時46分/長い!いつもと違う!!/心の中で「こりゃ、だめだ」/2回目の揺れで急に心配に ほか)/第2章 あの時(川俣から浅川へそして、南会津町へ避難「どうぞいらしてください」/スクリーニング 不安そうな子ども達/役場で受け付け 役場の方々の優しい笑顔/自然とルールができました 入れ替わり立ち替わりの避難者/おじいちゃん達を迎えに行く ほか) 2011年3月11日午後2時46分。

東日本大震災の始まりとともに、それまでの平穏な日々が終わる。

原子力発電所立地町、双葉町の小学校。

こどもたちと家族は「その時」「あの時」をどう過ごしてきたか。

一教員であり、家族の一員である筆者がつづる克明な人間の記録。

関係者の心を励まし続ける話題の通信文集をひろく世に伝える。

本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉

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